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かいちゃんの部屋-糸満市立中央図書館
図書館シンボルマーク
かいちゃん
糸満市(いとまんし)の子供(こども)たちが いろいろな本(ほん)を読(よ)んで、世界中(せかいじゅう)の歴史(れきし)や 暮(く)らし、自然(しぜん)、芸術(げいじゅつ)など、たくさんわかるようになって「糸満市(いとまんし) から世界(せかい)へはばたいて欲(ほ)しい」という 願(ねが)いをこめて描(えが)きました。
サバニをこぐ「櫂」(かい)と世界(せかい)にはばたく という意味(いみ)の「界」(かい)と、知識(ちしき)の扉(とびら)を 開(ひら)くという意味(いみ)の「開」(かい)この三つから「かいちゃん」と名前(なまえ)をつけました。