軽自動車継続検査（車検）窓口での「納税証明書の提示」が原則不要になりました。

軽自動車税（種別割）の納付情報を軽自動車検査協会がオンラインで確認できる、「軽JNKS」が令和5年1月に運用を開始しました。

その軽JNKS により、継続検査（車検）窓口での「納税証明書の提示」が原則不要になりました。

ただし、以下の場合は従来どおり納税証明書の提示が必要となる場合があります。

　　●納付直後のため、軽JNKSに納付情報が登録されていない場合

　　●中古車の購入直後

　　●他市町村へ引っ越した直後

　　●対象車両に未納がある場合

納付情報が軽JNKSに登録されるまで相応の日数を要する場合があります。車検をお急ぎの場合は早めの納付をお願いいたします。

＜注意事項＞

　　●納付後すぐに車検を受ける場合は、金融機関やコンビニの窓口で納付してください。
　　　納付完了後の「軽自動車税（種別割）納税通知書兼領収証書」の右側が納税証明書（車検用）になっています。

　　●口座振替やスマートフォンアプリで納付した場合、軽JNKSへの反映に最大3週間程度お時間がかかります。

      ●再発行した納付書には、納税証明書が添付されません。

納税証明書　委任状 [PDFファイル／50KB]

軽自動車検査協会「納税証明書の提示を省略化(納税確認の電子化)」＜外部リンク＞

地方税共同機構「軽自動車税納付確認システム（軽JNKS）」＜外部リンク＞