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不法投棄等監視カメラの寄贈
株式会社沖縄計測の取締役常務ら関係者が3月23日に糸満市役所を訪れ、地域環境美化への支援として、不法投棄等監視カメラを6台寄贈しました。
同社は糸満市で資源ごみ分別開始以来、ペットボトルのリサイクルを引き受けております。
小波津ひろみ取締役常務は「糸満市は資源ごみとしてペットボトルがきれいに出されていることから、リサイクル事業の我々としても分別する人員を削減できています。その分を糸満市に貢献できないかと考え今回の寄付にいたりました」と話しました。
當銘市長は「不法投棄等監視カメラの寄贈ありがとうございます。不法投棄に関してはパトロールなどを行っていますが、人目につかないところで不法投棄がされる事案が後を絶ちません。監視カメラは不法投棄の抑制になりますので有効に活用していきます」とお礼を述べました。
