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まさひろ酒造株式会社から人材育成事業へ20万円の寄付
まさひろ酒造株式会社の代表取締役社長が8月30日(火曜日)に市役所を訪れ、人材育成事業へ20万円の寄付をしました。
仲嶺豊代表取締役社長は「泡盛事業で地域貢献していきたいという想いがある。ヤングケアラーなどの様々な社会問題はありますが、今回は次代を担う若い世代が等しく成長できるよう人材育成への寄付を行うことになりました。今後も継続していきたいと考えているのでよろしくお願いします」と話しました。
寄付を受けた當銘市長は「人材育成へのご寄付ありがとうございます。20回目の寄付ということで長い間継続するということはなかなかできないことだと思います。コロナ禍で大変な中、企業努力をしてきたんだろうと思います。いただいた寄付金は、未来に羽ばたく子どもたちの環境づくりのバックアップになります。有効に活用させていただきます。市としても今後とも人材育成に取り組んでいきたいと考えているので是非ご協力お願いします」とお礼を述べました。
人材育成事業とは、奨学金の給付や貸与のほか、児童生徒の文化やスポーツでの県内外への派遣など、糸満市の人材育成に取り組む事業です。人材育成事業について詳しくは教育総務課(Tel840-8160)まで