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<沖縄全戦没者追悼式>
6月23日(木曜日)沖縄全戦没者追悼式(県平和祈念公園)
當銘市長は、戦後77年の慰霊の日を迎え、家族を思いながら犠牲になった人々をしのび、恒久平和を願う「沖縄戦没者追悼式へ参加し、正午の黙とう、祭壇に献花をしました。
追悼式の趣旨(県HPより引用)
我が県では、太平洋戦争において、一般住民をも巻き込んだ悲惨な地上戦となり、多くの貴い生命とかけがえのない財産及び文化遺産を失った。このような冷厳な歴史的事実にかんがみ、戦没者のみ霊を慰めるとともに、世界の恒久平和を願う沖縄の心を発信する。
同日、島守の塔慰霊祭(県平和祈念公園)
當銘市長は、沖縄戦時下で行政の指揮を執った島田叡知事と検察本部長荒井退造、殉職した職員を祭る島守の塔の慰霊祭へ参加しました