産業教育意見・体験発表会で最優秀賞受賞！

8月9日に神奈川県横須賀市で行われた、第8回全国水産海洋高等学校産業教育意見・体験発表会が行われ、沖縄水産高等学校海洋技術科2年生の仲田旭さんが最優秀賞を受賞しました。
仲田さんは「マグロの町糸満　目指せ世界へ」と題し、マグロの解体ショーをするためにツナーズというチームを結成し、小学生に向けたマグロの解体ショーを実演するまでの過程を発表。最優秀賞受賞者として10月15日に青森県で開催される第32回全国産業教育フェア青森大会で意見・体験発表を行います。
仲田さんは「県大会や九州大会は録画だったので納得いくまでやり直しができたけど、全国大会は人前に立って一発勝負なので緊張感をもって練習に取り組むことができました。伝えたいことを強調したり、身振り手振りを加えるなど聞き手が飽きないように工夫しました。最優秀賞を受賞できてとても嬉しかったです。全国産業教育フェアでも糸満や沖縄の魅力を知ってもらえるよう発表したい」と話しました。