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糸満市津波減災マップについて

ページID:0022579 更新日:2024年4月8日更新 印刷ページ表示

津波減災マップ(PDF)

糸満市津波減災マップ(2021年版)_糸満市北部[PDFファイル/4.8MB]

糸満市津波減災マップ(2021年版)_糸満市南部[PDFファイル/3.39MB]

主な掲載情報

  • ハザード情報(津波災害警戒区域、土砂災害警戒区域・土砂災害危険箇所等、大雨時浸水・冠水実績箇所周辺)
  • 指定避難所
  • 指定緊急避難場所(災害種:土砂災害、地震、津波)
  • 福祉避難所

日頃からの備え

 令和6年4月3日に発生した台湾地震によって、沖縄本島にも津波警報が発表されました。

いつ発生するか分からない地震や津波に対応するためには、「平常時からの備え」が非常に重要です。

地震や津波が発生した際、普段から災害に対する備えをしていることが、自分自身や大切な人を守ることに繋がります。

安心・安全な毎日を過ごせるよう、避難経路の確認や防災備蓄品の確認等、今一度津波への対策を見直してみましょう。

 

(1)避難に関して

・各所避難場所の確認

・避難所までの経路の確認 ※やむを得ない場合を除き、原則徒歩避難

・家族で緊急避難先を決めておく

・災害伝言ダイヤル(局番なし 171)の活用

 

(2)防災備蓄品

・長期保存が可能な非常食や飲料水(最低でも一人あたり3日分の食料推奨)

・非常用トイレや懐中電灯等の防災グッズ

・小型ラジオや携帯電話などの情報収集機器

・乾電池や携帯電話の充電器

 

(3)防災意識の強化

・警報が鳴ったらすぐに避難を行う

・地域の避難訓練に積極的に参加する

・ハザードマップで災害発生エリアの把握をしておく

・”自助””共助”の意識を持つ

 

※やってはいけないこと※

【海を見に行く】…津波は非常に速い速度で迫ってきます。津波が見えてからの避難では間に合いません。

【災害状況を見に行く】…避難最優先です。興味本位での行動はいけません。

【避難情報が出ているのに避難をしない】…災害に巻き込まれる可能性があります。指示に従いましょう。

旧マップ(冊子版)もご活用いただけます

糸満市津波減災マップ(2013年版)はこちら

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