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11月29日、糸満市航空自衛隊与座岳屯基地で糸満市災害対策連絡協議会が行われました。
同協議会は、糸満市の災害対策に関する組織の一つとして、陸上自衛隊南与座分屯地、航空自衛隊与座岳分屯基地、糸満警察署、糸満市消防本部、糸満市で構成されており、災害発生時における人命救助活動の協力体制などについて協議します。開催は今回で4回目です。
各関係機関の代表の挨拶のあと、これまでの協議内容について説明し、航空自衛隊与座岳分屯基地の資機材の紹介を行いました。
上原昭市長は「予想だにしなかった災害は本市でも起こりうること。市民の安全のため、災害時に迅速な対応ができるよう連携を深めていきましょう」と挨拶しました。
この取り組みについて詳しくは秘書防災課(Tel840-8245)まで。