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海人のまちめぐりコース

ページID:0015728 更新日:2023年5月18日更新 印刷ページ表示

山巓毛(さんてぃんもー)<所要時間目安:15分>

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「糸満の街並みを一望できる展望台」
糸満漁港向かい側にあり、標高約25mの岩丘。三山時代の1429年、南山最後の王の他魯毎(たるまい)の墓と伝わる「按司墓」がある。糸満ハーレーの1週間前にはハーレー鉦が打ち鳴らされる。

糸満のくらし体感施設 糸満市場いとま~る<所要時間目安:20分>

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2020年にリニューアルした糸満市の公設市場「糸満市場いとま〜る」。1955年に旧市場が開業して以来、この場所では半世紀以上に渡って糸満や本島南部の人々の台所として生活に馴染んできました。那覇空港から車で約20分、旧さと新しさが共存する市場にぜひ遊びにきてください。

糸満漁港<所要時間目安:5分>

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「大漁旗がはためく沖縄一の漁港」
日本最南端かつ最西端で、県内唯一の特定第三漁港(日本の水産業の要の港)として指定された漁港。旧正月には港中の漁船が色鮮やかで見事な大漁旗を掲げ、その年の大漁を祈願する。また、旧暦の5月4日にはハーレーが行われる。

白銀堂<所要時間目安:10分>

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「海人が厚い信仰を寄せる氏神様」
糸満を代表する拝所。「意地ぬ出らあ手引き、手ぬ出らあ意地ひき(いじぬんじらあ てぃーひき、てぃーぬんじらあ いじひき)」=「カッと怒りが起きたら手を出さないようにし、手が出そうになったら心を静めよ」という沖縄の金言が広まる舞台となった場所である。綱引きやハーレーなど、重要な神事や祭祀が行われる。