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5月11日から20日までの10日間、「春の全国交通安全運動」が展開されるにあたり、市役所で5月10日(水曜日)、出発式が開かれました。
同運動は「なれた街 いつもの道でも みぎひだり」をスローガンに、広く市民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実施を習慣付けるとともに、市民自身による道路交通環境の改善に向けた取り組みを推進することなどを目的に展開されています。
出発式で神谷副市長は「本日の出発式を契機に市民総ぐるみの交通安全運動を展開して、事故のない明るい糸満市を共に築きましょう」とあいさつをしました。
また、式典では今年小学校に入学した徳元みのりさん、亀崎新汰さん、下門舜弥さんの3名に「交通安全ランドセルカバー」が贈呈され、その後、交通安全の誓いとして、「道路で遊びません。横断歩道は手を挙げてわたります。右左をしっかり見ます。」と元気よく宣言しました。