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選挙の意義や投票率の現状について理解を深め、将来の政治参加を促すきっかけづくりのため、6月22日(木曜日)、光洋小学校6年生が選挙出前授業を受けました。
出前授業では、沖縄県選挙管理委員会職員による選挙の意義や候補者の選び方などの説明を受けたあと、「学校給食の献立を決めよう」のテーマで模擬選挙を行いました。児童たちは迷いながらも、それぞれ好きなメニュー選び投票していました。
授業後、嘉数琉さんは「投票のやり方とか全然分からなかったけど、今回投票をやってみて短時間で簡単にできてびっくりしました。18歳になったら選挙に行って、若者の意見をもっと反映してくれるようにしたいです」と話しました。
この取り組みについて、詳しくは沖縄県選挙管理委員会(Tel:098-866-2141)まで。