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第73回社会を明るくする運動の内閣総理大臣メッセージを伝達するため、南部保護区保護司会糸満支部の支部長らが7月11日(火曜日)、市役所を訪れました。
同運動は、すべての国民が犯罪や非行の防止と、それらをした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせて犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための運動です。
メッセージを伝達した支部長の玉城安男さんは「犯罪や非行を防止するためのこの運動は、保護司だけでなく、地域と行政が一体となって展開していく必要があります。ご協力をお願いします」と話しました。
伝達を受け、當銘市長は「メッセージの伝達ありがとうございます。子どもたちの非行に対する更生、再犯防止には地域の子どもは地域で育てるという考えが必要です。これからも犯罪や非行の防止、そして更生にご協力をお願いします」と話しました。
この取り組みについて、詳しくは社会福祉課(Tel:098-840-8130)まで。