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糸満ハーレー歌大会が8月19日(土曜日)くくる糸満で行われ、市内の保育園児や歌手による合唱などが披露されました。
糸満ハーレー歌大会は、600年前から歌い継がれてきた三村のハーレー歌をはじめとする、糸満ハーレー歌群の普及・啓発を目的に開催され、新型コロナウイルス感染症の影響で4年間の中断期間を経て、今回で13回目を迎えます。
当日は森の音楽館の歌手による混声合唱曲や、市内保育園の園児、糸満小学校、糸満南小学校の生徒による合唱が行われ、児童のきれいな歌声がホール全体を包み込むように響き渡っていました。