本文
旧暦7月16日の8月31日(木曜日)、区民の健康と地域の繁栄を祈願し、照屋コミュニティー共用施設前で照屋大綱引きが行われました。
綱引き前にはエイサーや旗頭が披露されました。
お酒で綱を清めた後、カヌチ棒が差し込まれ、旗の合図でスタート。東(アガリ)と西(イリ)の両陣営が一斉に綱を引き、接戦の末、東が勝利しました。
行事後、実行委員長の赤嶺貢さんは「台風の影響で雨が心配でしたが、無事にできて安心しました。また、4年ぶりということもあって、多くの区民の皆さんが参加してくれてうれしかったです。これからも照屋大綱引きが若い世代に受け継がれていくことを願っています」と話しました。