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8月17日から19日にかけて実施された宮崎県都農町・糸満市青少年交流事業の報告会が9月6日(水曜日)、糸満市役所で行われました。
本事業は、姉妹都市である宮崎県都農町との青少年交流を通して、お互いに見聞を広め、規律ある団体行動により強調や自主性を養い、次代を担う青少年リーダーの養成を目的として実施されています。
報告会では、参加した子どもたちが都農町で経験したことや現地の子どもたちとの交流を通して感じたことを、それぞれ発表しました。
交流事業に参加した糸数輝一さんは「都農町では沖縄でできない体験がたくさんできました。これからは、都農町の魅力などをいっぱい広めていきたいです」と話しました。
また、保護者の糸数生一さんは「交流前はいろいろと心配をしていましたが、帰宅した子どもを見ると、少し表情が変わってお兄ちゃんになっているように見えたので、この交流で成長したんだなと感じました」と話しました。
この事業について、詳しくは生涯学習課(Tel:098-840-8163)まで。