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敬老事業の一環として、本年度、満100歳を迎える市民に対して、9月18日(月曜日)の敬老の日に、當銘市長と市職員らが長寿を祝う表敬訪問を行いました。
新百歳長寿者慶祝訪問は、敬老と長寿の祝福を発信することで、福祉の増進とその啓発を図ることを目的に実施されています。
本年度、百歳を迎える市民は16名で、今回は字糸満出身の玉城ノリ子さんのもとに訪れ、當銘市長から内閣総理大臣祝状や記念品の銀杯などを手渡しました。
玉城ノリ子さんは、普段はデイサービスに通われて、健康のために積極的にレクリエーションに参加し、ほかの参加者と交流を楽しんで過ごされています。訪問当日も當銘市長と「病気はなにもない。好き嫌いもなく何でも食べる」と健康長寿の秘訣(ひけつ)と話し、会話を楽しむ様子が見られました。
この取り組みについて、詳しくは介護長寿課(Tel:098-840-8133)まで。