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9月21日から30日までの10日間、「秋の全国交通安全運動」が展開されるにあたり、市役所で9月22日(金曜日)、出発式が開かれました。
同運動は「あげた手は いのちをしらせる 警報」をスローガンに、広く市民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの順守と正しい交通マナーの実施を習慣づけるとともに、市民自身による道路交通環境の改善に向けた取り組みを推進することなどを目的に展開されています。
出発式で當銘市長は、「本日の出発式をきっかけに、市民一人一人が交通事故防止の決意を新たに、事故のない明るい糸満市を築くことをお願いしたいと思います」とあいさつしました。
また、式典では交通安全の誓いとして「糸満市民のみなさん、交通安全を守ってくれてありがとうございます。ぼくたち、わたしたちは、横断歩道を渡る時は、右、左を見て、もう一度右を見て渡ります」と元気よく宣言しました。その後、和太鼓の演舞があり、ハイサイおじさんの曲に合わせて迫力ある演舞を披露しました。
この取り組みについて、詳しくは市民生活環境課(Tel:098-840-8123)まで。