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9月30日、和歌山県で行われた第26回全国ヤングクラブバレーボール大会U-14において、上江洲真瑠さん(兼城中2年)の所属するバレーボールクラブ琉球Shieldが2部-Dで準優勝の成績を収め、その喜びを報告するため10月4日(水曜日)、市役所を訪れました。
本大会は、48チームが計16ブロックに分かれて試合が行われ、優勝を目指して試合が行われました。
上江洲真瑠さんは「会場の体育館は大きく、緊張もあって最初は普段のプレーができなかったです。2試合目からは慣れて、普段通りのプレーができて準優勝につながりました」と話しました。
報告を受け、當銘市長は「準優勝おめでとうございます。指導してきた監督やコーチ、家族の支えに感謝しながら、これからも努力を重ねてほしいです。次は優勝の報告が聞けることを期待しています」と激励しました。