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10月1日(日曜日)から始まった赤い羽根共同募金運動の厚生労働大臣および中央共同募金会長メッセージの伝達式が、10月4日(水曜日)、市役所で行われました。
赤い羽根共同募金は、昭和22年に市民が主体の民間運動として始まり、現在は誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるように、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する「じぶんの町を良くするしくみ。」として活動しています。
令和4年度は本運動により6,145,070円の寄付が集まり、本年度は7,238,000円を目標にさまざまな活動を展開します。
伝達式では、厚生労働大臣と中央共同募金会長のメッセージが読まれたほか、めばえ保育園の園児によるダンスやがんばろう三唱が行われ、関係者が目標達成に向け決意を新たにしました。
赤い羽根共同募金について、詳しくは糸満市社会福祉協議会(Tel:098-994-0563)まで。