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10月3日(火曜日)、第33回糸満ふるさと祭りの開催に向け、琉球ホテル&リゾート 名城ビーチの総支配人らが市役所を訪れ、當銘真栄会長(糸満市長)へ特別協賛金を贈呈しました。
糸満ふるさと祭りは、市民文化の発表の場をつくり、活力あるまちづくりに寄与することを目的に開催され、第33回目となる今回は、市民団体によるステージやエイサー演舞、スペシャルライブのほか、帆掛けサバニ体験や稚魚放流などの楽しいイベントも用意されています。
協賛金贈呈を受け、當銘会長は「協賛金をいただきありがとうございます。前回も協賛金を贈呈いただいたおかげで成功裏に終えることができました。今年はアフターコロナで祭りの規模も制限をなくして開催しますので、市内外の多くの人が楽しめる祭りとなるように務めてまいります」とお礼を述べました。
また、琉球ホテル&リゾート 名城ビーチの佐藤健人総支配人は「地域の人が楽しみにしている祭りだと思います。私たちホテルスタッフも糸満ふるさと祭りを楽しみにしていますので、一緒に盛り上げていけるように頑張ります」と話しました。
第33回糸満ふるさと祭りについて、詳しくは観光スポーツ振興課(Tel:098-840-8135)まで。