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11月16日(木曜日)株式会社ドームの森広晴康総務企画部長が市役所を訪れ、UNDER ARMOUR社製マスク1000枚を寄贈しました。
森広部長は「会社として関係性のある自治体に対して、継続的に社会貢献活動を行っていきたいと思い、昨年はスポーツシューズ、今年はマスクの寄贈させていただきました。新型コロナのまん延初期はマスクが手に入らず、苦労した経験もありますので、今後、有事の際に活用いただきたいです」と話しました。
寄贈を受け、神谷副市長は「昨年に引き続き寄贈いただきありがとうございます。昨年寄贈いただいたシューズは就労支援施設などに配布させていただきました。今回寄贈いただいたマスクはコロナウイルス以外の感染症も予防できるので、今後、市内の小中学校を中心に有効活用させていただきます」と、屋良教育長は「継続的に寄贈いただきありがとうございます。学校では冬にかけてインフルエンザなどの感染症で職員が不足することがあり、毎年悩まされていますので、今回いただいたマスクを感染症予防に活用させていただきます」とそれぞれお礼を述べました。
マスクの寄贈について、詳しくは学校教育課(Tel:098-840-8165)まで。