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11月23日(木曜日)、沖縄空手・古武道連盟の加盟道場がシャボン玉石けん くくる糸満に集い、創立40周年記念チャリティー演武大会が行われました。
同連盟は1982年に発足し、昨年の2022年に40周年を迎え、チャリティー演武大会は新型コロナウイルスの影響により、今年に順延とされていました。
開会にあたり、開催地を代表して當銘市長は「沖縄の空手道、古武道の継承や発展に尽力されるとともに、青少年の健全育成に努められていることに対して感謝いたします。沖縄県出身の喜友名諒選手のような世界を代表する選手が、大会に参加された皆さまから生まれることを大いに期待しています」と祝辞を述べました。
大会では子どもから大人まで、多くの選手たちが演舞を披露しました。