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”これからの糸満市を考える”いとまん共助を育むまちづくりシンポジウム

ページID:0020123 更新日:2023年11月27日更新 印刷ページ表示

 11月27日(月曜日)、シャボン玉石けん くくる糸満で、いとまん共助を育むまちづくりシンポジウムが開催されました。

 本シンポジウムは、南部病院跡地に他世代交流や地域福祉、避難拠点整備を計画するにあたり、市民の意識醸成や要配慮者に関する視点を拾い上げることを目的に行われました。

 開催にあたり當銘市長は「南部病院跡地は関係機関のご協力を得ながら、有効利用に向けた取り組みが着実に進められています。今回のシンポジウムは、本市が描く将来像の運営に必要な知見を持った講師を招き、これからの計画に反映していくことを目的としています。参加された皆さまに取って有意義なものになることを期待します」とあいさつしました。

 シンポジウムは當銘市長による南部病院跡地利用に関する計画の説明のほか、講師の一般社団法人プロモーションうるま代表理事の中村薫さん、東日本大震災語り部の糸日谷美奈子さんによる多世代交流の場を実現するために必要な視点や、震災当時の状況や震災から学ぶべきことの講話が行われました。また、沖縄女子短期大学児童教育学科砂川ゼミの呉屋和奈さん、仲与志美来さんによる要配慮者のための避難所整備研究の成果発表が行われました。

 本シンポジウムについて、詳しくは政策推進課(Tel:098-840-8122)まで。

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