本文
12月3日(日曜日)から9日(土曜日)の障害者週間に合わせて、「令和5年度こころの芸術・文化フェスティバルin糸満」と「働く幸せ★未来につながるハッピーうぇるフェア2023」が同時開催されました。
こころの芸術・文化フェスティバルinは、障害者週間の関連行事として、多くの人へ障がいに対する理解と関心を深め、障がい者や障がい児が芸術・文化・社会・経済・その他さまざまな分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的に、12月4日(月曜日)から8日(金曜日)の間、市役所2階市民ギャラリーで絵画や書道などのほか、市内生活介護事業所など19事業者の紹介パネルを展示を行い、また、働く幸せ★未来につながるハッピーうぇるフェアは、就労支援施設のお仕事や商品をPRするとともに、市民が就労支援事業所を知り、利用者の生産活動や社会参加の場の向上を目的に、12月6日(水曜日)から7日(木曜日)の間、市役所1階市民ホールで市内10事業者がパンや小物などの販売を行いました。
ハッピーうぇるフェアで出品したワークサポート千寿の保良周平さんは「2日間たくさんの人が来場して売り上げもあったので、とても良かったです。いろいろな場所で販売していますが、接客が少し苦手なので、これから接客を頑張りながら販売していきたいです」と話しました。
それぞれのイベントについて、詳しくは障害福祉課(Tel:098-840-8103)まで。