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令和5年12月2日(土曜日)から令和6年1月13日(土曜日)にかけて、糸満市観光協会主催の産業ツーリズム「糸満の海と海事産業を探る!」が全6回行われました。
同ツアーは、新糸満造船所株式会社で船舶MRO(メンテナンス・リベア・オーバーホール)や国内最大の船舶を上下架させるシンクロシステムを見学するほか、糸満沖合のサンゴ礁海域の遊覧が行われ、1月13日(土曜日)のツアーでは、晴天に恵まれ、クジラも見られました。
ツアーに参加した神奈川県在住の柴田和明さんは「糸満市には何度か足を運んでいて、サザンビーチホテルから見える造船所で何が行われているかきになっていました。造船所の中に入ることは普段ありませんし、天気にも恵まれ、クジラも見ることができたので、とても貴重な体験ができました」と話しました。
同ツアーについて、詳しくは糸満市観光協会(Tel:098-840-3100)まで。