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市内小学校の卒業式が3月19日(火曜日)に行われ、全740人の児童が6年間の思い出を胸に、通いなれた小学校を巣立ちました。
光洋小学校では、4学級78人の卒業生が、保護者や教員に見守られながら卒業証書を手渡され、照れくさそうな表情をする児童や、笑顔で受け取る児童の様子が見られました。
式典で屋良教育長は「ご卒業おめでとうございます。お世話になった先生たちや共に活動してきた同級生、そして皆さんをこれまで暖かく見守ってきた家族に見守られ、小学校を卒業し、中学校へ進学します。学生活は将来の生き方について考える大切な時期ですので、自分を見つめるとともに、友達や周りの立場を考え、思いやりのある行動ができる人に成長することを期待します。夢と希望を持ち、前を向き進んでください」と祝辞を述べました。
式典後、卒業生は後輩や友人らから花束やプレゼントを受け取り、家族で校舎を後にしました。
小学校の卒業式について、詳しくは学校教育課(Tel:098-840-8165)まで。