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”子どもたちが国境を越えて支援”令和6年台湾東部沖地震救援金贈呈

ページID:0022678 更新日:2024年4月5日更新 印刷ページ表示

 4月3日(水曜日)に発生した台湾東部沖地震の被災者を支援したいと、糸満ジュニアバレーボールクラブから救援金の贈呈があり、その贈呈式が4月5日(金曜日)、市役所で行われました。

 台湾東部沖地震の発生により、本市においても避難指示が発令されるなど、多くの市民に影響を及ぼしましたが、震源地である台湾東部では、犠牲者が多く出ており、4月5日現在においても救助活動が続いていると現地報道がなされています。

 チームを代表して、キャプテンの賀数結菜さんは「テレビから流れるニュースを見て、台湾の人たちを支援したいと思い、救援金を贈呈しました。この救援金が被災した人たちの助けになるとうれしいです」と贈呈者あいさつをしました。

 贈呈を受け、當銘市長は「救援金の贈呈、ありがとうございます。子どもたちが、被災地に関心を持ってくれてうれしいです。この救援金を被災地である台湾へ届けて、被災者が少しでも救われることを願います」とお礼を述べました。

 贈呈された救援金は、日本赤十字社を通して被災地へ届けられます。

 救援金の受け付けなどについて、詳しくは社会福祉課(Tel:098-840-8132)まで。

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