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4月19日(金曜日)、市役所駐車場で令和6年度糸満市こいのぼり掲揚式が開催され、市内保育施設や子育て支援センターの子どもたちが参加しました。
同掲揚式は、5月5日の「こどもの日」から11日までの1週間、全国で展開される児童福祉週間の取り組みの一環として毎年開催され、今年度は「すきなこと どんどんふやして おおきくなあれ」の標語で取り組みが行われます。
掲揚式で當銘真栄市長は「こいのぼり掲揚式は晴れてくれるかなと気にかけていましたが、たくさんの子どもたちの笑顔のおかげで、太陽さんも顔を出してくれてうれしく思っています。今日は多くの子どもたちが参加していますので、空高くのぼるこいのぼりに向かって、みんなで声援をおくりましょう」とあいさつをしました。
掲揚式では、子どもたちが力いっぱいひもを引き、こいのぼりを掲揚したほか、参加した子どもたちが元気よくダンスを披露しました。掲揚式終了後は、市長らから子どもたち全員にお菓子が配られ、子どもたちは笑顔でお礼を言いました。
糸満市こいのぼり掲揚式について、詳しくはこども未来課(Tel:098-840-8191)まで。