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5月の赤十字運動月間に合わせて、5月10日(金曜日)、市役所1階市民ロビーで糸満市赤十字奉仕団活動資金募集出発式が開催されました。
同活動において、皆さまからお寄せいただいた活動資金は、感染症、自然災害、紛争などに対する医療提供や救護などの「いのちを救う活動」に役立てられます。
出発式で、當銘真栄地区長(糸満市長)は「団員の皆さまには、日頃から募金や献血、地域ボランティアなど広く活動していただき感謝いたします。これから日中は蒸し暑い日が続きますが、体調管理には十分注意して、団員の力を結集し、資金募集活動を頑張ってください」とあいさつし、糸満市赤十字奉仕団の伊敷康子顧問は「本日は地区長をはじめ、団員、市職員の皆さまに参加いただき、大変うれしく思います。私たちの活動はいただいた資金で成り立っています。暑い中の活動になりますが、熱中症に気をつけながら力を合わせて頑張りましょう」と決意表明を行いました。
赤十字奉仕団の活動について、詳しくは社会福祉課(Tel:098-840-8130)まで。