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5月8日のゴーヤーの日に合わせて、糸満市ではゴーヤーの拠点産地として、産地ブランドの確立や消費拡大などを目的に、さまざまな取り組みが行われています。
その取り組みの一環として、5月10日(金曜日)に真壁こども園、喜屋武こども園の両園でゴーヤー苗植え体験が行われました。
同体験でJAおきなわの職員から植え付け方を教わった園児らは、プランターに一株ずつ丁寧に苗を植え、「大きくなーれ!」「たくさん水を飲んでね」と声を出しながら水やりをしました。
体験の最後には「なんでゴーヤーはおおきいのと小さいのがあるんですか」、「なんでゴーヤーはにがいんですか」と質問が多く飛び交っていました。
ゴーヤーの日の取り組みについて、詳しくは農政課(Tel:098-840-8134)まで。