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”笑顔で支え合う糸満市を目指して”糸満市障がい者計画の表紙へ高校生の絵を採用

ページID:0023394 更新日:2024年5月22日更新 印刷ページ表示

 令和6年3月に策定された糸満市第5次障がい者計画の計画書表紙の絵が決定し、5月22日(水曜日)、その絵を描いた高橋柚菜さん(向陽高校1年)が市役所を訪れました。

 高橋柚菜さんの絵は、令和5年度「障害者週間のポスター」で全国2位となる優秀賞(内閣特命担当大臣表彰)を受けており、今回の障がい者計画の表紙にふさわしいとして採用されました。

 當銘真栄市長は「絵を表紙に活用させていただいてありがとうございます。第5次障がい者計画は6年間の計画です。その6年間で絵に描かれているように、みんなが笑顔で支え合い、誰もが主役になれる糸満市を目指して頑張ります」とお礼を述べました。

 高橋さんは「この絵は、誰もが明るい社会をテーマに描きました。明るい社会を分かりやすく表現するためにハートや笑顔を入れたり工夫しています」と話しました。

 高橋柚菜さんには、表紙採用のお礼として記念品が當銘真栄市長から贈呈されました。

 糸満市第5次障がい者計画について、詳しくは障害福祉課(Tel:098-840-8103)まで。

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