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”平和の願いを広げる”沖縄「平和の礎」名前を読み上げる集い2024

ページID:0023597 更新日:2024年6月1日更新 印刷ページ表示

 6月23日(日曜日)の慰霊の日を迎えるに当たり、平和の礎に刻まれた24万人を越える戦没者の名前を読み上げる取り組みが始まり、6月1日(土曜日)、糸満市場いとま〜るでそのオープニングセレモニーが行われました。

 同取り組みは2年前に、沖縄『平和の礎』名前を読み上げる集い実行委員会が始めた取り組みで、平和の礎に刻まれた一人一人の名前を読み上げることで戦没者の追悼と平和の発信、戦争体験の教訓などを継承することを目的に行われ、今年で3回目となります。

 オープニングセレモニーでは、糸満市文化協会による歌や踊りが披露され、同実行委員会の町田直美会長は「昨年は3800人あまりの皆さまが賛同し、参加してくれました。私たちのこの取り組み、平和の思いが波となり、多くの人に届いてくれるとうれしいです」と開会のあいさつをしました。

 また、同セレモニーに出席した玉城デニー県知事は「私たちは先の大戦から戦争の愚かさ、命の尊さ、平和の大切さを学びました。平和の礎には民族や文化、宗教、イデオロギーを乗り越えて恒久平和の実現を祈る県民の思いが込められています。この平和の礎の名前読み上げを通して、沖縄の平和の思いが広がっていくことを願っています」と、當銘真栄市長は「糸満市においては、沖縄戦最後の激戦地となり、多くの住民が戦禍の犠牲となりました。沖縄戦全戦没者を追悼し、今日、平和を享受できる幸せと尊さについて考え、悲惨な戦争体験やその教訓を後世に正しく伝え、世界の恒久平和を発信することを誓います」とそれぞれあいさつをしました。

 セレモニー後は、玉城デニー県知事が母の出身地である伊江島出身の刻銘者100人、當銘真栄市長が糸満市真栄平出身の刻銘者100人の名前を読み上げました。

 名前の読み上げは慰霊の日まで県内外の会場をオンラインでつなぎ、1日11時間かけて行われる予定です。

 この取り組みについて、詳しくは沖縄「平和の礎」名前を読み上げる集い実行委員会(Mail:okinawa.ishiji@gmail.com)まで。

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