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6月22日(土曜日)、平和祈念公園で平和の願いを込めた5本のサーチライトを上空に照らす「平和の光の柱」が実施されました。
同事業は、6月23日「慰霊の日」と前日22日に毎年実施され、「平和の光の柱」を天空に照射することで、より遠く、より広く、より多くの県民から柱を見ることによって沖縄戦の戦没者の慰霊や、平和を発信することを目的に行われています。
また、約6,000本のろうそくに火をともし、戦没者の御霊(みたま)を慰める「平和の灯火」も実施されており、慰霊の日を前に多くの人が恒久平和を願いました。