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6月25日(火曜日)、企業版ふるさと納税として、有限会社当銘ペイント商会の当銘美彦代表取締役から50万円の寄付をいただきました。
企業版ふるさと納税制度は、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄付を行った場合に、法人関係税から税額控除する仕組みで、当銘ペイント商会は創業50周年を迎えるにあたり、第2期糸満市まち・ひと・しごと創生総合戦略の基本目標「若者や子育て世代の希望がかなうまち」に賛同し、ご寄付いただきました。
当銘美彦代表取締役は「以前から寄付したいと考えていましたが、創業50周年がよい節目だと思い、このタイミングでの寄付となりました。子どもたちのためならどのような事業に活用いただいても構いませんので、糸満市の子どもたちのためにご活用いただきたいです」と話しました。
寄付を受け、當銘真栄市長は「ご寄付ありがとうございます。いただいた寄付金は、子どもたちのためにしっかりと活用させていただきます。今後も地域のためにご協力をいただけるとうれしいです」とお礼を述べました。
企業版ふるさと納税について、詳しくは行政経営課(Tel:098-840-8193)まで。