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6月1日(土曜日)から15日(土曜日)にかけて開催された第35回島尻地区ミニバスケットボール夏季大会で、糸満南小学校女子ミニバスケットボールクラブが優勝し、その喜びを報告するため、7月9日(火曜日)、市役所を訪れました。
優勝した同クラブは、8月10日(土曜日)から12日(月曜日)にかけて広島で開催される、全関西ミニバスケットボール交歓大会へ沖縄県代表として派遣されます。
キャプテンの喜納珠里さん(6年)は「前回大会は準優勝で悔しい思いをして、その反省から3ポイントシュートなどの練習に励みました。決勝戦の相手は強かったけど、指導者や保護者の応援とサポートのおかげで勝つことができました。今まで以上に練習を頑張って、派遣される大会でも優勝を目指して頑張ります」と意気込みを語りました。
報告を受け、當銘真栄市長は「優勝おめでとうございます。前回の悔しさがあったことで今回の結果につながっていると感じます。全関西ミニバスケットボール交歓大会でも、保護者や指導者への感謝と仲間を大切に思う気持ちを忘れず、県を代表して優勝を目指して頑張ってください」と激励しました。
また、懇談の時間には、同クラブでムードメーカー2人が、當銘真栄市長の前で芸を披露し、会議室内は笑い声であふれました。
この記事について、詳しくは観光スポーツ振興課(Tel:098-840-8135)まで。