ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > とれたていとれぽ!  > ”自身の思いを社会に訴える”第39回糸満市少年の主張大会

本文

”自身の思いを社会に訴える”第39回糸満市少年の主張大会

ページID:0024405 更新日:2024年7月10日更新 印刷ページ表示

 第39回糸満市少年の主張大会が7月10日(水曜日)、糸満市農村環境改善センターで開催され、市内各中学校の代表12人が日常生活で体験した思いを発表しました。

 同大会は、中学生が日頃考えている事を広く社会に訴えるとともに、少年の健全育成に対する市民の理解と協力を深めるために開催されています。

 最優秀賞には、戦争のことを演題とした「ウチナーンチュだからこそ」を発表した神谷汐莉さん(西崎中3年)が輝きました。神谷さんは、優秀賞を受賞した金城小町さん(高嶺中3年)とともに、糸満市代表として9月8日(日曜日)に開催される島尻地区大会に出場します。

 大会を終えて、神谷さんは「本番はとても緊張しましたが、最優秀賞を受賞できてうれしいです。普段の練習で発表の仕方を考えて、自身の思いを人に語りかけるように工夫していました。地区大会では、さらに戦争のことを理解してもらえるように、自分の思いを伝えたいです」と笑顔で話しました。

 糸満市少年の主張大会について、詳しくは生涯学習課(Tel:098-840-8163)まで。

1234678