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「社会を明るくする運動」強化月間に合わせ、7月16日(火曜日)、南部保護区保護司会糸満支部の6人が市役所を訪問し、玉城安男支部長から當銘真栄市長へ内閣総理大臣メッセージが伝達されました。
同運動は、すべての国民が犯罪や非行の防止と、過ちを犯した人の立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場において力を合わせて犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築こうとする全国的な運動で、毎年7月が強化月間となっています。
玉城安男支部長は「現在、保護司会糸満支部は24人で、年齢層が高くなっていることが課題です。この運動を通じて若い世代が保護司に興味関心を持っていただき、明るい地域を築いていきたいです」と話しました。
メッセージを伝達された當銘真栄市長は「公私ともにお忙しい中、活動を頑張っていただきありがとうございます。犯罪を起こさないことも重要ですが、皆さまが行っている再犯防止のための活動も必要なことです。安心安全なまちづくりのために、今後も一緒に取り組んでいきましょう」と話しました。
同運動について、詳しくは社会福祉課(Tel:098-840-8130)まで。