本文
7月31日(水曜日)、有限会社当銘ペイント商会から中央図書館へ本50冊の寄贈が行われました。
有限会社当銘ペイント商会におかれては、創業50周年を迎えるにあたり、地域の子どもたちの支えになることをしたいとの思いから寄贈いただきました。
同社の当銘美彦代表取締役は「読書をする子は読書しない子と比べて、学力が上がると考えていますので、そのような子どもたちを増やしていただければと思います。糸満の子どもたちが”おりこうわらびんちゃー”になってほしいです」と笑顔で話しました。
寄贈を受け、金城毅図書館長は「新しい本を多く購入したいと考えていたところ、寄贈いただき、とても助かります。子どもから大人まで、長く読んでいただけるような本を選びました」とお礼を述べました。
図書の寄贈について、詳しくは中央図書館(Tel:098-995-3746)まで。