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”来年に向けたリハーサル!”与座区自治会綱引き行事

ページID:0024756 更新日:2024年7月30日更新 印刷ページ表示

 旧暦6月25日の六月カシチーにあたる7月30日(火曜日)、与座コミュニティーセンター横の馬場公園で、五穀豊穣・無病息災を祈願する綱引き行事が行われました。

 与座区自治会の大綱曳行事は、5年に1度、綱の材料となるわらを調達し開催されますが、5年の間、伝統を絶やさないため、大綱曳が行われない年はロープによる綱引きが行われています。

 午後7時、ドラの音で区民が集まり、東(アガリ)と西(イリ)に分かれて、自治会長の旗の合図で綱引きスタート。勝負綱となる1本目は、見事、東に軍配が上がりました。

 綱引き行事の中には、東と西の区民が体同士をぶつけ合うガーエーも行われ、会場は熱気と共に笑顔に笑顔であふれました。

 綱引き行事を終え、与座区自治会の島袋幸雄自治会長は「新型コロナウイルスの影響もあり、来年は10年ぶりの大綱曳が開催されます。久しぶりの大綱曳は盛大に執り行いたいと考えていますので、区民だけでなく、区外からも多くの人が集まるとうれしいです」と話しました。

 綱引き行事に参加した金城翔也さん(高嶺小6年)は「綱引きは楽しかったので、来年もさんかしたいです」と笑顔で話しました。

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