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9月1日(日曜日)、字糸満の各公民館で糸満大綱引の小綱作りが行われました。
小綱は各区で作る本数が決まっており、区民が3人一組になり、三つ編みの要領でかけ声に合わせてねじりながら110mに渡る綱を編み上げます。
ガタ原区では、株式会社琉新の風の職員5人が、自他共栄の経営理念のもと、地域の人との支え合いや地域のつながりを大切にするため、初めて小綱作りに参加しました。同社の漢那孝竹さんは「小綱作りは初めてですが、力を使って想像より大変でした。糸満大綱引はこれまで参加したことがありませんが、自身が作った綱で思い入れもあるので、力いっぱい引きたいです」と笑顔で話しました。
糸満大綱引について、詳しくは観光スポーツ振興課(Tel:098-840-8135)まで。