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9月21日(土曜日)から30日(月曜日)までの10日間、「秋の全国交通安全運動」が展開されるにあたり、市役所で9月20日(金曜日)、出発式が開かれました。
同運動は「車だけ? 交通ルールは みんなのもの」をスローガンに、広く市民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの順守と正しい交通マナーの実施を習慣づけるとともに、市民自身による道路交通環境の改善に向けた取り組みを推進することなどを目的に展開されています。
また、「反射材用品などの着用推進や安全な横断方法の実践などによる歩行者の交通事故防止」「夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進と飲酒運転などの根絶」「自転車・特定小型原動機自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの順守」の3点が全国の運動重点として周知徹底が図られます。
出発式で當銘市長は、「本日の出発式をきっかけに、市民一人一人が交通事故防止の決意を新たに、市民総ぐるみの交通安全運動を展開して、事故のない明るい糸満市を築くことをお願いします」とあいさつしました。
秋の全国交通安全運動について、詳しくは市民生活環境課(Tel:098-840-8123)まで。