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10月12日(土曜日)に行われる2024明治安田生命J3リーグ第32節のFC琉球対SC相模原戦で、糸満市民DAYが行われるにあたり、琉球フットボールクラブ株式会社の柳澤大輔代表取締役らが市役所を訪れました。
糸満市民DAYは、糸満市に在住、在勤、在学する人を対象として、FC琉球ホームゲームに無料招待する企画で、当日は小学生以下が無料で入場できる「夢パス」企画も同時開催されます。
柳澤大輔代表取締役は「2018年にはJ3リーグを催促優勝、J2昇格を成し遂げました。10月2日現在はJ3リーグで11位につけていますが、昇格プレーオフ参戦の6位まで勝ち点3差で、まだ諦めるには早い段階です。糸満市民の皆さまの声援が力になりますので、この機会にぜひ試合会場に足を運んでいただきたいです」と話し、市民らの応援を呼びかけました。
當銘真栄市長は「糸満市民DAYは多くの子どもたちに夢を与える良い企画だと思います。開催いただきありがとうございます。当日は、子どもから大人まで幅広い世代の市民の声援で勝利をたぐり寄せてほしいです」と、屋良朝俊教育長は「私も何度か試合会場に足を運びましたが、とても楽しかった記憶があります。また、サッカーだけでなく、地域貢献活動もされていて、とても良い活動をされていると思います。J2、J1を目指して頑張っていただき、子どもたちに夢を与えて欲しいです」とそれぞれ話しました。
FC琉球の糸満市民DAYについて、詳しくは観光・スポーツ振興課(Tel098-840-8135)まで。