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2022年にオープンし、今回で3度目の冬を迎える琉球ホテル&リゾート名城ビーチが、約30万球の光が織りなす幻想的な世界を楽しめる「月夜のワンダーイルミネーション」をスタートさせるにあたり、11月16日(土曜日)に同ホテルで点灯式が開催されました。
緑豊かなメインエリアには、長さ34メートル、高さ7メートルの巨大な月の神殿が「琉球城」が訪れた人を迎え入れ、プールサイドでは、一面に広がる無数の光の波とウミガメやエイのオブジェが展示され、南国の楽園と光が融合した空間を体感できます。また、音と光の演出も行われます。
点灯式で當銘真栄市長は「30万球の光が織りなす世界は圧巻で、光と音楽で彩られる様子は訪れる人々に感動と癒やしを与えてくれると思います。このイルミネーションは本市の魅力を国内外に発信し、地域活性化に大きく貢献するとともに、多くの市民や観光客に笑顔と活力を与え、多くの人々に愛されるイベントとなることを期待しています」とあいさつをしました。
点灯セレモニーでは、當銘真栄市長は、同ホテルの佐藤健人総支配人とともに点灯ボタンを押した瞬間に約30万球の光が一斉に輝きを放ち、会場は歓声に包まれました。点灯式フィナーレには、打ち上げ花火が夜空を彩り、華やかな演出で終了しました。
同イルミネーションは令和7年2月28日まで行われます。