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11月21日(木曜日)、SRKキックボクシング所属の金城美愛さんと嘉味田彪我さんが、アマチュアキックボクシング競技会主催の2024年全日本アマチュアキックボクシング選手権大会で見事チャンピオンに輝き、その喜びを報告するため、団体代表者らとともに市役所を訪れました。
同大会は、キックボクシングのさらなる地位向上と参加人口拡大のために開催されており、金城美愛さんはU-8の28キロ級に、嘉味田彪我さんはU-12の33キロ級にそれぞれ出場しています。
金城美愛さんは「初めて三重県でし合いをして、チャンピオンになれてうれしかったけど、前蹴りを多くもらったので、次からはちゃんとはたけるようにしたいです」と、嘉味田彪我さんは「試合の前からチャンピオンになるという気持ちで練習や走り込みをしていました。ダウンやKO勝ちができなかったので、次はKO勝ちを目指して頑張ります」とそれぞれ喜びを語りました。
報告を受けて、當銘真栄市長は「チャンピオンおめでとうございます。レベルが高い大会でチャンピオンになれたのはすごいと思います。また、2人から次に向けての言葉を聞けて、さらなる高みを目指していると感じますので、次の大会でもチャンピオンを目指して欲しいです」と激励しました。
同大会の結果について、詳しくは観光・スポーツ振興課(Tel:098-840-8135)まで。