ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > とれたていとれぽ!  > ”40年の歩みを胸にこれからも”糸満市赤十字奉仕団創立40周年記念式典

本文

”40年の歩みを胸にこれからも”糸満市赤十字奉仕団創立40周年記念式典

ページID:0026742 更新日:2024年12月2日更新 印刷ページ表示

 糸満市赤十字奉仕団が創立され40周年を迎えるにあたり、12月2日(月曜日)に糸満市社会福祉センターで記念式典が行われました。

 糸満市赤十字奉仕団は、昭和58年、初代委員長となる徳元初子さんを中心に結成され、これまで災害時を想定した炊き出し訓練や救護訓練、献血推進ボランティア、赤十字募金活動、青少年赤十字の普及など、明るく住みよい福祉社会を築くためにさまざまな活動を展開してきました。

 式典開催にあたり、日本赤十字社沖縄県支部糸満市畜の當銘真栄地区長(糸満市長)は「糸満市赤十字奉仕団の40年の歩みは、本市ボランティア団体の模範として多くの市民から尊敬と感謝を集めています。奉仕団員の皆さまには、赤十字活動や各種ボランティア活動に取り組まれていることに対し、感謝申し上げるとともに、今後もお体を大切に、団員の団結のもと支え合いながら活動されることを期待しています」、伊敷康子顧問は「糸満市赤十字奉仕団は、募金活動や献血活動、各種ボランティアなど多岐に渡る活動を展開してきました。これからも奉仕団としての自覚と誇りを持って、地域に密着した活動に取り組んでまいります。」とそれぞれあいさつをしました。

 式典では来場者全員で赤十字奉仕団の信条を読み上げたほか、長年団員として活動し、同団体に大きく貢献したとして伊敷康子顧問へ特別功労者表彰が行われました。

 同式典について、詳しくは社会福祉課(Tel:098-840-8130)まで。

010203040506070809