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”長年の功績に表彰”市内の保護司2人が法務大臣表彰を受賞

ページID:0027816 更新日:2025年1月20日更新 印刷ページ表示

 保護司として活動する上原健次さん、西平富さんが法務大臣表彰を受賞し、その喜びを報告するため、1月20日(月曜日)、市役所を訪れました。

 同表彰は、長年にわたり更生保護に従事して、その実績が他の模範となる人に贈られるもので、2人は平成19年に保護司として委嘱を受けて以来、17年間保護司として活躍されています。

 上原健次さんは「保護対象者が『仕事を頑張っているよ』と報告を受けると、私も頑張って良かったと感じ、また、そのような報告がやりがいとなっています。表彰を受けましたので、これからもより一層頑張りたいと思います」、西平富さんは「これまで保護対象者に寄り添い、再犯をさせずに社会復帰できるように携わってきました。このような表彰をいただけて光栄です」とそれぞれ喜びを語りました。

 報告を受けて、當銘真栄市長は「保護対象者が更生して、社会で立派になっていく課程を見る感動は保護司しか分からない感動です。これからも体調に気を付けて保護司として頑張っていただきながら、後進育成の取り組みもお願いしたいです」と話しました。

 同表彰について、詳しくは社会福祉課(Tel:098-840-8131)まで。

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