本文
市内事業所や地場産品をPRし、地域経済の循環を図ることを目的に、糸満産の食材を使った料理やスイーツなど、糸満自慢がたくさん詰まった糸満フェア超2025が、1月25日(土曜日)から26日(日曜日)にかけて、糸満海のふるさと公園で開かれました。
両日、会場には市内外から多くの人が訪れ、糸満自慢の料理やスイーツなどに舌鼓を打ちながら、ステージイベントやマグロ1本とヤギ1頭が当たる大抽選会を楽しみました。
また、姉妹都市の宮崎県都農町、交流都市の山形県南陽市の物販も行われ、各地域の特産物を目当てに行列ができました。
25日に見事マグロ1本を当選した糸満市在住の東郷奈名子さんは「いまのところ、マグロを使った料理がお刺身しか思い浮かばないです。家族や親戚に配りながら帰ろうと思います」と笑顔を見せました。
糸満フェア超2025について、詳しくは商工水産課(Tel:098-840-8137)まで。