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2月16日(日曜日)、北海道や東京などをはじめとする全国各地からミニバレー愛好家が糸満市に集結し、第29回OKINAWAミニバレーフェスティバルが西崎総合体育館で行われました。
同大会は、生涯スポーツとして楽しんでいる全国のミニバレー愛好家が一堂に集い、各チーム相互の交流を深めるとともに、ミニバレーの普及促進を図り、地域に根ざした健康増進に貢献するため開催されています。
同大会の開催にあたり、當銘真栄市長は「ミニバレー愛好家の皆さまの来訪を市民を代表して歓迎します。全国各地から集結された皆さまが、糸満の地で交流を深め、日頃の練習の成果を存分に発揮される事を心から願っています。けがには十分に気を付け、プレーを楽しみながら勝利をつかみ取ってください」と糸満市への来訪を歓迎しました。
当日は、全国各地から18チーム、県内から33チームの計51チームが7部門に分かれ、白熱の試合展開を見せました。また、今大会から障がいの部をパラリンの部と名称変更を行い、市内から身体障がい者協会や施設利用者が参加し、ミニバレーを楽しみました。