”次の大会でも優勝を目指します”沖縄水産高校バスケットボール部優勝報告

　1月11日（土曜日）から19日（日曜日）にかけて行われた、第43回小橋川寛杯高校生全バスケットボール選手権大会で、沖縄水産高校男子バスケットボール部が見事初優勝を飾り、その喜びを報告するため、2月25日（火曜日）、市役所を訪れました。

　同校は優勝に伴い、2月15日（土曜日）、16日（日曜日）に長崎県で行われた第55回全九州高等学校バスケットボール春季選手権大会にも出場し、ベスト8に輝いています。

　同部を代表して、キャプテンの高吉伊吹さんは「新人大会は準優勝だったので、チーム全員で実力を底上げしたいという気持ちで練習に取り組んできました。苦しい試合ばかりでしたが、全員が一致団結して戦えたことが今回の優勝につながったと思います。次の県大会はインターハイを懸けた試合なので、もう一度気持ちを締め直して、必ず優勝し、全国初出場できるように頑張ります」と次の大会に向けて抱負を語りました。

　報告を受けて、當銘真栄市長は「優勝おめでとうございます。皆さんの日頃の積み重ねが優勝につながっているものと思います。九州大会ではベスト8という結果で悔しい思いをしたと思いますが、この悔しさをバネに、次の大会で優勝して全国大会で結果を残せるように、日頃から練習に勉強にとあらゆる面で頑張ってください」と激励しました。

　この記事について、詳しくは観光・スポーツ振興課(Tel：098-840-8135)まで。