本文
5月23日(金曜日)、有限会社わかば種苗店の照屋代表より糸満市へ「ひまわりの種」が寄贈されました。
今回の寄贈は、「Go家(ゴーヤー)運動」の一環で、毎年、ゴーヤーの苗を寄贈していましたが、セグロウリミバエのまん延により、ひまわりの種を配布しています。
寄贈にあたり照屋代表は「こども達がひとりで悩んでいる時に、まわりの大人に相談しやすい社会づくりを目指したい。」とあいさつされました。
寄贈を受けて當銘真栄市長は「ひまわりの種の寄贈や子ども達が相談しやすい環境づくりにご尽力いただきありがとうございます。このような繋がりを通して子ども達は成長すると思いますので、引き続き、支援をよろしくお願いします。」とあいさつしました。
寄贈を受けたひまわりの種は、市民や糸満市内小中学校10校に配布予定です。
ひまわりの種の寄贈について、詳しくは学校教育課(Tel:098-840-8165)まで。